止まない雨はない

もやもやしていることをすっきりさせたい。明日にはすっきりしているはず。

ファイルコピー(VBScript)

Dim FSO
Dim OriginalFile
Dim NewFile

    Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

    OriginalFile = "C:\test.txt"
    NewFile = "C:\new.txt"

    FSO.CopyFile OriginalFile, NewFile

    Set FSO = Nothing

test.txtが、new.txtとして、コピーされます。
ファイル確認、フォルダ確認してコピーするという形にして、エラー防止もできます。

ぶっちゃけ、こんなんでも繰り返していくと、楽にはなるし、
また、できることが増えていっている気がします。

職場の環境上、新たな環境構築は、難しいので、VBSか、VBAぐらいですけど・・・。

大学で学んだこと

大学で学んだことは多々あります。

研究の進め方、文章の書き方、
基礎的な勉強から応用的な勉強

研究室の厳しい先生に教えてもらい、今の自分がある気はします。


しかし、殊勝な話がしたいわけではなく。


身についたことは多々あれど、教えられて20年ぐらい経った今でも、あの当時言われた話の中で今でも・・・という話があります。


当時、歯の詰め物がとれ、たまたま近所というだけで選んだ歯科に行きました。
poplardentalclinic.s2.weblife.me
この歯科、学生時代に通っていただけで、今はもう通ってはいませんが、衛生士の人たちも丁寧で、痛くもなく、口を開けて寝ていたことがあります。そして、起こされることが多々ありました。

定期検診等を受けつつ、通っていると、親知らずが痛くなり、抜くことになりました。
結局、このときに2本(角度的に、親知らずを残して、その手前を抜くという話ですが)、数年前に1本抜いています。

親知らずを抜くと、結構な出血をするので、このことを先生は非常に気にされ、体調のケアを色々と言われます。
そして、システマが( ・∀・)イイ!!と。毛が細く、歯がつるつるになると。

その謳い文句に騙され?当時から、ずっとシステマを愛用しています。
たまに違うやつにするのですが、磨き心地が全然違う気がします。
毛が細く、磨いている感、磨かれている感がしっかりしていて、なかなか他の歯ブラシにすることができません。
当時、体調のことを気にされたのか、そのあたりは定かではありませんが、
当時言われた、システマは( ・∀・)イイ!!という話。今でも、ずっと残っている気がします。

配列(VBA)

VBA(access)の場合

variant型から

Dim tmp As Variant
    tmp = array(0,1,2,3,4,5)

MsgBox tmp(2)

2が出ます。このとき整数型です。

Dim tmp As Variant
    tmp = array("0","1","2","3","4","5")

MsgBox tmp(2)

これも2が出ますが。文字列です。

変数の型を指定して

Dim tmp(1 To 3) As String
    tmp(1) = "1"
    tmp(2) = "2"
    tmp(3) = "3"

MsgBox tmp(2)

2が出ます。

二次元以上

Dim tmp As Variant
    tmp = Array(Array("00", "01", "02"), Array("10", "11", "12"))

MsgBox tmp(1)(0)

Arrayの中でArrayを作るイメージです。
10が出ます。

個人的には、variant型で、Arrayで考えるのが行が少なくて好きです。

OneNoteの便利さともどかしさ

近年、組織内の情報整理のためポータルサイト等を整備している例が多くあります。
多くの場合、システム導入し、イントラネットとして社内の共通システムで、
ブラウザで見ることが想定されているようにも思いますが、
EXCELなどを使ってやられている例もあります。
どういうシステムでやるにしても、自分たちの好きにできるようなシステムがいいように感じてもいます。
しかし、まぁ好きにできると、また何もできない性格の人も多いのが悩みではあります。
オープンワールドのゲームが苦手な人とか、そういうイメージです。

そんなとき、まぁ、何でもいいんですが、簡易的なポータルを構築する場合におすすめしたいのは、MicrosoftOneNote
officeを導入すれば、バンドルになっているし、 
windowsにも無料で入っている。
しかも、Macスマホアプリも対応。どんなプラットフォームにも対応可能という便利さがあります。
※社内システムとして使う場合には、クラウドが不可の場合、ネットワーク接続ができるものしか不可ではあります。

OneNote自体は、デジタルノートアプリと言われているとおり、ノートのように使用することができます。
しかし、10年前ぐらいにこのアプリに気づいたとき、誰も知らず、30代以上ではほぼ知らないアプリではないでしょうか。。。
www.microsoft.com

導入の容易さ

職場などでは、officeが導入されているが多いと思いますが、それに含まれていますし、windows自体にも無料版がバンドルされています。
無料版では、クラウド限定になるのがネックですが、最近のofficeが導入されているなら、きっとスタートメニューのどこかに隠れていると思います。
インターネットさえあれば、なんとかなるというのも大きいですが、NAS上にも作ることができます。

Officeが使えれば、使用方法は難しくない

Wordよりも、体裁等は整えられず、
EXCELのように計算等はできません。
PowerPointのように図などをきれいにつくることはできません。
しかし、操作方法はこれらを基本的に使うことができるのであれば、特に気にならず使用することはできます。

なお、vbaは使えないため、手打ちがメインになります。

同時作業と更新の差分が表示される

同時アクセスができ、テキストなどを同時に打ち込むことができます。
また、他者が作業した箇所は、着色されたり、作業者を表示することができます。
さらにノートブック自体は更新されているかがわかります。

もどかしい点

知っている人が少ないので、抵抗感がある。(何それから始まる)
Wordよりも、体裁等は整えられず、
EXCELのように計算等はできず、
PowerPointのように図などをきれいにつくることができず、
vbaで自動作業なんてもってのほか。。。
こういうことができないですが、共同作業をするスペースとして考えると非常に便利です。

また、html構文などもわからずともポータルサイトを構築することができます。


近年、個人のPCからネットワーク上での共同作業をするようになり、
フォルダ階層など、複雑になってきています。そして、何がどこにあるかがよくわからない。
そういうものを整理するには、ポータルサイトを整備するのも手ですが、コスト、手間などを考えると面倒なものでもありますが、
OneNoteなら、ささっと作ることができるように思います。

一番の不満点

デフォルトで游ゴシックになっています。
文字自体が若干かすれ気味で見づらいのです。
そこで、変えようと思い、規定のフォントを変えても、游ゴシックになってしまう点。
どうにかして欲しい・・・。いちいちスタイル変えるのが面倒。

お札が取り出せない・・・(T_T)

昨年、新調したものに財布があります。

lnnlnnl.hatenablog.com

この財布自体は、非常にコンパクトですし、薄いで、
これまでのストレス感が無くばっちりなんです。

しかし、お札自体は、結構特殊な入れ方をするのです。

先日、カードを使えず、お札を使用する機会がありました。
(プリカにチャージ)
結構久しぶりに。

そのときに、なんと・・・
お札の出し方がわからないじゃないですか。
どっちから出すんだっけかと悩んでしまう始末。

財布自体、開くのが結構まれなので、なんともかんともですが、
お札を取り出すのに苦労するとは・・・使わなくなるとこういうものだとは思いますが、えぇぇ・・という感じになりました。
現在は、さっと取れるようにして解決しています。


やらないことは忘れてしまうのです。何事も。
そう、最近、字が書けなくなりがちで。。。

大人・・・

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

人前で、お酒飲めるようになったときとか。 まぁありきたりですね。

議論(指摘に近い)とかしているときに、淡々と詰めていってしまうときですね。
(そっちに誘導しようかと)隙を見せつつ、逃げ場をなくすような議論をしてしまうとき。

学生の頃なんかは、そういうこともできず、ストレートに向かうようにしてしまい、反論などもされることも多いですが、
反論も潰しつつ、誘導してしまうのは、(冷酷な)大人になったなと思うことがあります。

感情的になり、大人になれよ といわれることもよくありましたが、
感情的に、詰めていくということができるようになった気がします。
詰めにいくだけなら、冷酷にいくこともありますが、なんの余地もなくなるという・・・。

自分が詰められると弱いと思います。えぇ・・・(T_T)

意識改革を進める方法

なんとなく職場で浸透してきたことがあります。

とりあえずやってみる。
そうすると誰かがついてくる。 
結局、主流になる。

という流れ。

先駆者が必要

意識改革は、誰かがやって、それを黙々とこなし、フォロワーがついてきて、はじめて改革が進みます。
一人でやっていれば、浮いているだけで、あいつは変人。 その一言で片付けることができます。

ちょっとやってみようかなと思わせることができる営業力(プレゼン力)、
そして、その効果をあーだこーだと言い続ける気力があって成り立ちますが、

何か新しいことに抵抗を示すような組織であれば、
まずは、やってみていいですか?と言える一言。→まぁやってみたらと言われるようになれば、早いです。
やってみたらと言われない場合、勝手にやる。という最終手段もとります。

とりあえず、やります。こうでしたとレビューを行う。改善策を提示する。問題ないでしょ。
→そうだね・・・やってみようかな。

ということを続ければ、いつの間にか主流となることができます。
フォロワーが生まれなければ、続けていてもメリットもないことも多いので、あっさりとやめるのも手です。
固執するのはいいですが、意味がないと思えば、やめればいいわけで、一人ならそれも早いです。

先にあるものは何かを考える

色々と改善という改革を進めていますが、いずれも、自分が楽をしたいから・・・その一言です。
他人が楽になるからと、労力をかけるのは精神的に辛いです。報酬があるなら別。
こうすると、自分が楽になるから、これを根底にするのが意識改革のモチベーションにはなります。
数日後、数カ月後なのか、数年後なのかわかりませんが、それ見たことか!言ったやないかと言い返すのも一つではありますが、
こうしたら、(自分が)楽になります。(自分が意味ないと思っている)無駄がなくなります。そういう気持ちが大切です。

なぜ、働くのは、世のため人のためでもいいですが(そこまで人としてできていないのでそこまで思えない)、
自分のため(生活もあり、成長でもあり、向上心がないときつい、暇つぶし)です。
自分が楽になるから、こうしたい という気持ち。
そういうのを積み重なることで、意識改革ができるように思います。