生産性と効率化

生産性を上げるとか・・・そういう話が多々言われるこの頃・・・

生産性を上げるには、
無駄なことをなくし、余裕を作ることで、なにかを生み出す、身につけることで、
無駄なことをなくせば　( ・∀・)ｲｲ!!　と思うわけです。

単純作業は、単純作業でしかなく、特に生み出すものはなく、
そこに工夫の余地があれば、まだいいですが、
逆に、工夫して、単純作業を効率化するという話になります。

こういう視点が生産性を上げるわけで、

生産性を上げたいのは、上の人達。
無駄なことをなくしたい（やめたい？）と思うのが、現場の人たち。

意見合致するじゃん？？？なぜ、うまく行かないのか。
不思議ですね。

ここは、

（今までどおりと同じやり方で）生産性を上げたいのは、上の人達
無駄なことをやめたいと思うのが、現場の人たち。

こういう視点が抜けているとしか思えない。

デジタル化を進めろと指示が出る人たちが、
デジタル化をしないで話が進むのか。
業務連絡は、メール等での連絡でもよくなり、電話をしてこいと言ってきた人は減ってきた中、
それでも電話が大切、会って話をすることが大切・・・。
同じようなやり方しかしようとしない人たちに生産性を上げることはできないのではないだろうか・・・。
少なくとも、コロナ禍と言われる、現状で、今までと同じやり方をまずはいう人は信用ならない。
考えていないだろうし、考えもつかないのだろう。

調べるということは、辞書を引くや、本を見ることから、
検索という言葉に置き換わってきている現代、
時間を作り出し、なにか別のことをできるようにするという概念を持つことが大切です。
なにか別のことが生まれるかは別ですが・・・。

生産性

最近、字を書く機会が減ってきて、
どんどん字が汚くなっていく（しっかり書くことができていない）と思う、今日このごろ。
PCに依存しているのがよくわかります。
様式化、コピー＆ペーストを駆使することができるデジタル機器をどう活用するかとか、
そういうことに抵抗感なくして、これでもいいと思わせるぐらい、
しれっと変革しないといけないのではないかと思います。