トラックボールマウス
Logicoolから、新型トラックボール M575が出ているではないですか!
マウスを操作する右手の痛みを感じ、
(正しくは、右手をついたときに痛みが発生し、マウス操作にも支障があっただけ)
トラックボール遍歴5年の私ですが・・・。
これまで・・・
ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 SW-M570 Unifying 5ボタン トラックボールマウス 電池寿命最大18ケ月 国内正規品 1年間無償保証
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: Personal Computers
PCを切り替えるのが面倒という理由で、
更に購入。。。現在、570が職場と自宅(windows用)で、MX ERGOは、自宅(mac mini と MBP切り替え用)として使用している状況です。
※1台は、保管中。
トラックボールの利点
マウスと違い、ボールを操作するという操作になるため、
トラックボール自体を動かす必要がありません。
動かすためのスペース、マウスパッドも不要で、
デスク環境に左右されずらいです。(汚い机でもスペース確保が不要!)
また、デュアルディスプレイなどにしている場合、カーソル移動距離が長くなります。
が、ボール自体を転がすので、スペースに左右されず、
また、ボールは、スムーズに動くので、シャーっという感じで、移動させることができます。
このあたりが、マウスと大きく違うところです。
上述している右手の痛みがなくなった頃には、普通のマウスではわからない利点により、マウスには戻ることはできなくなりました。
デメリット
Logicoolの場合、レシーバーなりが必要になり、USBポートを一つ占領します。新型は、Bluetoothもあるようで、感度次第とは思います。
また、トラックボール自体、使用している人が少ないので、
使い方がわからないと言われることがよくあります。
よく言われる細かい操作自体は、慣れれば、そこまで気にならず、
そもそも、マウスでも細かい操作は難しいので。。。
ボールの掃除が必要になりますが、昔のボールマウスだって、そうでしたので、そこまではというぐらい。
人に薦めている現状
職場のPCがノートパソコンのため、モニター接続して、デュアルディスプレイ化を広めています。
作業効率が上がるので、1万円ぐらいでモニター買うという話を促し、そこは自腹なんですが・・・
その後、モニターが広くなっていて、マウスの操作が面倒そうだったときにトラックボールをさらに薦めます。
ここまで来ると、営業活動みたいにもなりますが・・・。
近年、事務作業を行うような仕事の場合、PCを使わないということは、まず無いです。
人生の3分の1は、睡眠時間ということから、良い布団をすすめるという話はありますが、
人生の3分の1弱は、仕事していることとして、PCがあるところにいるのがその半分はあると思います。
その時、常に触れるのが、キーボードと、マウス(ショートカットキーだけで生きていける人は使わないですが・・・)。
ここに投資しないで、どうするのかと・・・。という話です。
生産性を上げるためにも、モニター、キーボード、マウスには、お金をかけてもらえるような環境がいいですね。
この流れの中、マウスをトラックボールにするという利点を見出してもらえるのではないかと思います。
そもそも、ノートパソコンだけであれば、マウスでも十分なのは事実ですが、モニター大きくすると、マウスやめたくなり、トラックボール使い始めると、さらに。
ちなみに、キーボードもフルキーボードにすることを薦めています。
まぁ、タイピングを早くしたいとか、そういうのを感じないならいいのですが・・・・。
結論
新しいのは、正直欲しい。(試してみたい)
だけれども、M570のストックもある今、もう少し待とうかなと思っています。